2019年6月のブログ記事
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クメール文化のお釈迦様のようです。いままでの印象とはだいぶ違いますね。
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サイゴンの町を歩いていたら、たまたま見つけました。 入って右側の壁にはリンガ シヴァ神の象徴です。左側の壁にはたぶんクリシュナ、写真を撮り忘れてしまいましたが、こちらはヴィシュヌ神。そして正面に その奥に こちらはどなたなのでしょうか? シヴァ、ヴィシュヌとくればブラフマンなのでしょうか?でもイン... 続きをみる
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サイゴンに着きました。ところが、予約したホテルが歓楽街のど真ん中でした。 ヌード写真の持ち込みにさえうるさいベトナムで、ここでは胸も露わなお姉さん達が腕を掴んで強引にマッサージ店に引っ張り込もうとします。それをなんとか振り払い、ホテルに着いてみると 思い切り狭い安ホテルで、しかも隣が終夜営業のナイ... 続きをみる
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バックミュージックには♪A列車で行こう♪を流してください。 11:05、定刻よりも15分遅れて列車はニャチャン駅を発車します。(その前に駅舎の絵も入れておくべきでした) 単線のディーゼル機関車は田園の中を進んで行きます。 車窓には子どもの表情をした男達が並んでいます。 男の子もモチロン。 列車は1... 続きをみる
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地図を描きました。 明日ホイアンを発ちニャチャンに向かいます。そこからホーチミン市へ行き、メコンデルタの小さな町を回り河を遡ってカンボジアに入る予定です。
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終戦から44年経ち、ホイアンの市場には今ブーゲンビリアの花が咲き人と物であふれています。 ここでバナナを一房買いました。木で熟れたせいなのでしょうか、房から1本もぎ取ろうとして強く握ると果汁が滴り落ちます。
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ネットの情報によれば、尊師のお名前はティック・クアン・ドック、諱は釋廣德、66歳。1963年6月11日、あらかじめマスコミに通知した上でサイゴンのアメリカ大使館前で支援者に見守られながらの決行でした。なのでその模様はテレビでも放映されたようです。当時の南ベトナム政府の仏教弾圧に対する抗議だったとあ... 続きをみる
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ホイアンに着いて4日が経ちました。 ホイアンの二日の月に紅い花 その場所が気に入るかどうかは近所の人たちの人柄によるようです。ここはとてもいいところで、みんな人なつこくて笑顔が優しい。 有名な日本人橋です。
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今日は早起きをして5:30に宿を出て、お寺に着いたのは7:00でした。 大きな河沿いにあります。 ティエンムー寺です。 仏塔の来歴のようです。 これはこのお寺の来歴。たぶん。 ご本尊様。 このお寺はベトナム戦争当時、戦争に抗議して焼身自殺をしたお坊さんで有名です。私も日本でその写真を見たことがあり... 続きをみる
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宇宙は海を内包した卵であり スヴァヤンブーであった 彼女は二つに割れ天と地になった 海である彼女の表面に波が立つと 遊びが始まる 息は風に 目は火に 声は万物になった ヤッと叫んで右手を上げると陽が昇り 下ろすと月が沈む ハンドルを左に切ると河が流れ 木々が立ち現れ 水鳥達が騒ぎ出す 右に切ると道... 続きをみる