奥の細道を求めて

仏を求める旅

ダラムサラから日本へ

日本に戻ったのは6月17日だったのだけど、何かと忙しくて記事を書くのが今日になってしまった。
ダラムサラを出たのが6月12日、飛行機でデリーに着いたのが2時頃だった。予約しておいたホテルは空港から近いので歩いてみる。
10年前の印象しかなかったので、もっと小さい筈だと思っていたのが失敗で建て直された空港は広く、一般道に出る道は車道だけで2キロくらいある。しかもデリーの暑さと荷物の重さを考慮に入れていなかった。300m歩いただけでもうへばってしまい、車道の脇でスーツケースに腰掛けて休んでいると横にタクシーが止まった。インドのタクシーも悪質なのが多いけど、この運ちゃんは人が良さそうなので乗ることにする。

ホテルに着いた。

受付のインド美人。

デリーの路地の風景は10年前と変わらない。

世界中何処へ行っても子どもはみんな可愛い。
インド出国にはPCR検査の陰性証明書が必要だけど、それはインド日本商工会の厚意で手に入れることができた。ビザが切れていたので出国許可証も申請しないといけなのだけど、これもダラムサラ在住の日本人の厚意で手に入れた。


日本到着、横浜のホテルに隔離される。

景色は良いが、弁当はまずい。

解放されて浅草の旅館に泊まる。

室内、昭和20年代に建てられたらしい。文化遺産に残したいくらいだ。
ダラムサラにいた時から都内の安いアパートを探しているのだけど見つからない。アパート探しの話しも面白いのでまた次回。

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