奥の細道を求めて

仏を求める旅

ヤンゴンの下町の続き

ミャンマーはイギリスの植民地だった。なのでイギリス統治時代の古いビルがたくさん残っている。そのあいだに現代的な新しいビルも立ち並びとても活気がある。

ミャンマーの人々はとても親切で優しい、日本人に似ている。バスに乗って降りる所を教えてくれと言うと、その人が降りた後でも隣りの人に引き継いでその人が降りるバス停を教えてくれる。

とてもいい。

バナナ4本と葉巻三本とライターを買って1000チャット、日本円で80円。こんなに安くてほんとにいいのだろうか? 安宿の油絵。

複製じゃない。本物の油絵だ。いったいヤンゴンではいくらするのだろうか? 画廊にも行ってみたい。

×

非ログインユーザーとして返信する