奥の細道を求めて

仏を求める旅

インドビザの申請

インド大使館の近くの旅行代理店でビザの申請書を作ってもらう。簡単な書類に記入しただけで、面倒な項目は勝手に記入してくれた。ミャンマーとインドのホテルの名前を忘れてしまったが、ホテルと書いただけでもいいらしい。ヤンゴンのインド大使館は手書きの申請書は受け付けてくれない。手数料が米ドルの新札で11ドル。少しでもシミや折れ目があったら返されてしまう。しかも紙幣の番号まで書かさせる。たぶん役人の賄賂を防ぐ為だろう。インドでは役人が賄賂を取るのは当たり前のことだ。ビザの受け取りは3日後。

そのインド大使館の正面。

その旅行代理店。その隣のビル。

空き家ではないらしい。そこで申請書を作ってもらって宿に帰る途中に古本市かあったのでのぞいてみた。

ミャンマー語の辞書や英語の小説もある。そこから少し行くとミャンマーの国立図書館があった。昨日までは工事中だったから、今日が初日らしい。近くにライフルを持った警察官がいっぱいいた。テロがあるのかもしれない。私も呼び止められてしまったけど、写真を撮りたいだけだというと気持ち良く許してもらえた。その写真を撮って宿に帰る。

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